佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

最近Evernoteの関連検索がすごくなってきた

 最近、こんな本を買いました。

文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

 

 珍しく書店で見かけた本を買ったのですが、実はその前から、Amazonかなにかで見かけ、Evernoteにクリップしてあったんです。

そんな本はもちろんざらにあるわけですが、今読みたいいくつかの本の中で、なぜこの本を買う気がしたんだろう・・・とよくよく記憶を辿ったり、無意識を覗こうとがんばってみると、なんか、こういう本を読みたいという気分を以前、倉下忠憲さんと喋ったりしたような記憶がよみがえってきました。

無意識の記憶には、キーワードがからんでいて、そのキーワードは、集合知とかAmazonランキング、といったものでした。

自分と倉下さんが喋りそうなことといったら、アマゾンランキングにのっていないような、自分が読みたそうな本のことくらい、AIか「キュレーター」が教えてくれそうなもんだとかなんだとかいったことに違いないという気がしていたら、不意に、自分とも倉下さんともぜんぜん縁遠そうな人が、そういうことを言っていたことがきっかけで、そんな話をのきばトークでした、という記憶がおぼろげながらよみがえってきたのですが、それがいったい誰のどんなTweetだったか、もちろん思い出せず、少しもやっとしていたのです。

www.youtube.com

のきばトークぜんぶ聞き直せば、あるいは何かを思い出せるかもしれないが、まさかそんなことをする気はぜんぜんしないし。まあもちろん、思い出さなくてもなにも困ることはないだろうし、思い出してもそれほどトクすることがあるわけじゃないだろうけど、思い出したいことを思い出したいというこの気持ちは、なかなか理不尽に根強いのです。

そうしたらなんと!Evernoteが関連検索で教えてくれたというわけです。この本のクリップの関連検索に「ランキング以外の本で読みたい本がなんとかかんとか・・・」といったメモがピックアップされ、さらにそのメモの関連検索に、竹熊健太郎さんのTweetが。

 ちょっとびっくりしました。そしてとてもスッキリしました。まあ、やっぱりただそれだけのことではあるのですが。

Yahoo!防災速報の類いはとりあえずいれておくべき

emg.yahoo.co.jp

横浜でセミナー中。

私はこの種の表現力はありませんが、「死ぬかも・・・」と思っちゃいました。

大げさなんですが、ちょっとした雷恐怖症なんです。

しばらくは何かを喋っていたつもりなんですが、何を言っていたのかわからなくなっていました。

ただ、Apple Watchのバイブのタイミングからして、このとき一番的確だったのはYahoo!防災速報でした。

私はこの手のものはいろいろいれていますし、まあ今までは、どれかが何かを教えてくれたら見ておく、くらいでしたが、今後はこの速報を信用して、建物に入ったり避難しよう!と心に決めた次第です。

Ulyssesはサブスクリプションにしますが

まず、これほどのサービスを月額数百円で悩む自分がどうかと思うんですが、それでも、悩むんですよね。

なぜ悩むのかとあれこれ考えてみた結果、これがデジタル時代の難しさなのかな、と。

「自己投資」という言葉が私は苦手で、この語を駆使すればいくらでも無駄遣いができてしまうわけです。

娘にお菓子を買ってやるのは、全然自己投資ではありませんが、それには「実態」があります。カロリーも。

しかし一回おなかに入れてしまえば、それっきりですね。

精神的なものが急速にデジタル化されてきて、価格は事実上崩壊しかけています。そんな中で「ソフト」を作る側は「実態がない」ものを生み出す勢力であるため、内部の「格差」が広がっているわけです。

いいものを作る人たちは、少なからず身を粉にして働いていて、だんだんボランティア化していきます。だからといって「応援のため」とか「自己投資のため」とかいっているうちに、デジタルサブスクリプション関連費用の総額があっという間にウン万円になりかねない。

いや、いいんです。ウン万円になっても。ただしそれは、物理的なものに支払える収入を自分が確保できてからでないと。

睡眠分析ならAutoSleep

Apple Watchを購入して以来ずっとやりたかったことの1つに、「自動睡眠分析」がありました。

私はそもそも一日中「たすくま」に行動の開始と終了時刻を「自己申告」しているので、いつ寝ていつ起きたかを知るだけなら、睡眠アプリなんて必要ないのです。そんなのはすでに完全に分かっているわけですから。

ただ、睡眠ログを正確にとるのが困難なのは、「いつ眠りに落ちたか」を自己申告するというのが容易とは言えないこと。原理的には不可能に近い。22時に布団に入ったとして、眠りに落ちたのは22:12だった。この「睡眠開始時刻」をどうやったらタスクシュートに記入できるでしょう?

起きた時刻、ならできるんですが。

まあ、そんな細かいことに気にすることもないわけですが、結局「睡眠時間」というのは布団に居る長さではなく眠っている長さなはず。私は布団に入るとだいたいすぐ眠れるほうですからいいのですが。

しかしApple Watchなら、分かってくれてもいいはずなんです。いつ私が眠りに落ちたかを。心拍などを加速度センサーでモニタリングしているなら、分かりそうなものです。つまり、「いつ寝たか?」をいちいち申告しなければならない睡眠アプリというのは、ダメだということです。

で、この希望を叶えてくれそうなアプリが、今のところ、AutoSleepというわけです。

AutoSleep」が凄いところは、AppleWatchを利用した睡眠トラッカーであるにも関わらず、AppleWatch向けのアプリではないというところ。

AppleWatchを着けたまま寝ることで睡眠中の体の動きのデータや心拍数を分析してくれるので、まったく操作不要の完全自動で睡眠を分析してくれます。

applewatchjournal.net

まさにそうなんです。睡眠分析のために、Apple Watchを操作する必要はないわけで、時計はとにかくデータ収集をしてくれればいい。アプリはiPhone側だけにあればいいはずなのです。このアプリはまさにそういう思想設計になっていたので、即購入しました。360円です。

記録をとってみて最初の発見は、とにかく私は「布団に入ると数分で眠りに落ちる」ということと、心拍がはっきり遅くなるということ。心拍はもちろんみんな遅くなると思いますが、自分はだいたい25%遅くなるというのは、初めて知りました。そんなの普通は知らないですね。

腕時計はめたまま寝るのは・・・という向きはあると思います。私もそうです。ただ、家族と一緒に寝ている私としては、これは外せないのです。目覚まし時計の音がなくても、起きられるというのはすごくいいのです。家族を起こさずに自分だけ起きられますからね。

 

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途中でコンビニに寄るにはどうしたらいいか?答えはGoogleMapで

運転している人の気持ちがよく分かってるなー

Googleのルート検索を使っていて、つくづくそう感じました。

沖縄のセミナー会場に向かう途中、昼食をとっていったら、時間的にどうなるか?

そういうことをさっと知りたいと思ったら、Googleに限ります。カーナビではとてもではないけれど、やっていられません。

こういうのですよね!知りたい情報は。

とにかく知りたいことがあったら、この画面の右手上方の虫眼鏡アイコンをタップすればいいのです。

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喫茶に寄ったら時間的にどうなるかも、もちろん知りたいわけです。

寄るためのルートがどうであるかも、知りたいのです。

つまり、タップすれば即座に次のように表記されるべきなのです。

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これぞまさにタスクシュート!こういうのが分かると安心できると思いませんか?

運転中にこうした安心感が得られるというのは絶大です。事故も減りそうです。

仕事中にもそうだと思うのですが。

「いつまでもゴロゴロしていたい・・・」という気分から立ち上がるために自分がしていること

最近これについて考えています。

学生時代には、何しろこれで悩みました。

いまでは、これで悩むことが、なぜかなくなりつつあるのですが、どうしてなのか?

実家に帰ってきて、畳が広く、ゴロゴロできる機会がふんだんにあるので、ゴロゴロしながら考えています。たしかにこれは気持ちいいし、起き上がりたくなくなるのも分かりますな。

結局私がどうやって起き上がるかというと、「たすくまを見る」ことによってなのです。つまらない結論だと思います。多くの人にとって。

ゴロゴロしているとき、人は何を考えているんだろう。私は、性格的にやや抑鬱気味のため、メランコリックになりがちです。人生や対人関係について、どうせ分かってもらえないし、面倒くさいし、いっそのこと・・・という風に思考が働きやすいのです。まあ子供っぽくて恥ずかしい話でもあります。

よく思うことなのですが、このメランコリーを「やめる」というのは良くない気がします。

そこで、やめないままに何かをし出すというのが、方法論としては望ましいかなと思うわけです。

そこでこういうのを見るわけです。これらは、私にとっては「価値あること」のカタマリなので、メランコリーに浸っていることとすくなくとも「拮抗する」力がある。しかも、ゴロゴロしながらではできない。

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大事なことは、価値観を変えることではないということです。「どうせ誰も分かってくれない」という価値観と「瓶ゴミを出してからバター解凍する」という価値観は、突き詰めると対立的です。これを解消しない。解決もしない。棚上げにしておく。そしてそのまま、動き出す。動きながらでもメランコリーに浸ることも、できなくはないからです。

気にかかることがあって、仕事が手につかない、という話をよく聞きますね。そこを、気にかかることをずるずる気にしつつ、仕事を前に進めてしまう「ロボット」を身につけるわけです。

そうするには、頭の中で気にかかることを気にし続けるより、紙に書き出しておいて気にする一方で、頭では仕事を進めるという「心理的なマルチタスク」を要します。

「どうせ誰も分かってくれないし、やる意味ないけど」という気分のことは少なくありません。しかし、気持ちはそれでいいわけです。

でも行動としては「たすくま」に沿っておく。すると徐々に、「やる意味ない」ほうがいつしかフェードアウトしています。

コピペをもっとラクにして、日々の作業効率をラクに高める

「マウスから手を離さない」という効率化

という小見出しをつけていただいたか自分でつけたのかは忘れましたが、自分の頭には残ってしまいました。

キーボードから手を離さない、ならよく聞くと思うのですが、一度マウスやトラックパッドに手をやったら、そこから手を離さずに済ませるのもけっこう馬鹿になりません。

海老名久美さんと共著を書かせていただいて、一節ごとに勉強になりましたが、なかでも PopClip を徹底活用するになって、かなり楽になりました。

なんてことはないように思われがちなツールだと思うんですが。

 

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PopClip Extensions

 

とりあえず、中でもなんてことないようなこれらのエクステンションをいれてみて、普段キー操作するであろう事を、ことごとくトラックパッドで済ませるようにしてみるだけで、ラクー♡ってなると思います。人間て変なもんだ。

特に、ペーストしてからエンターキーだとか、テキスト選択してからデリートキーだとか、今までよくあんな事やれていたなご苦労なことだ、なんて思ってしまうからこういうツールは侮れません。

 

たった1日で即戦力になるMacの教科書

たった1日で即戦力になるMacの教科書

 

 

たすくまをとりあえずブログのネタ帳にしている私の悩み

Apple標準のメモ帳が結構便利だったからEvernoteと比較してみる | ごりゅご.com

この記事を読んでみて、改めてまた迷いだしているというわけですが・・・。

そもそも「メモ帳」がどれほど便利であっても、Evernoteと比較するというわけにはいかない。

といいますのも、Evernoteにすでにあるノートをどうしてくれるかという問題が、機能の便利さとはまた別のところにあるからです。

一方で、iPhone自体を携帯ノートして使いたいというのはもはや当然できてなければならん話であるわけですが、Evernoteだとどうもなかなかそうできない。どうしてああなるんでしょうか。

私はEvernoteにすべてがメモされるという機能を使うために、たすくまをブログのネタ帳にもしているのですが、たすくまにはウェブクリップをするわけにはいかないのが大きなネックです。もともとそういうものではないですからね。

そこへ、iPhoneのメモ帳は、たしかにいいかも、と思うわけですが、これを使ったら断じて「ノートが2つ」になってしまう。紙に比べれば無限とも言える情報搭載量をもつEvernoteがあるのに、わざわざ同じものを2つにするのも。

 

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]

 

 でも、iPhoneで使う限り、「メモ帳」はたしかにいいアプリなんですよね。逆にだからこそ、いやなんです。これを使い出すと、間違いなくこっちにいくらかの情報が走り始める。でも、Evernoteは長い歴史があるため、「情報をここへ一元化する」機能が群を抜いている。決してEvernoteを「使わない」なんてことにはなり得ない。

結局Evernoteらしきものを使う限り、情報が2つのノートに分かれていくことは避けられなくなる。

もちろんこれは「記録の分量が多い」のも関係してるのでなんとも言えない部分もあるんですが、iPhoneからすぐにササっと使いたいようなメモは「メモ帳」に置いといた方がなんだかんだ便利。

ただ、やっぱりメモ帳だとiCloudの保存容量の問題があったり、Evernoteの最強機能(だと思ってる)ノートリンクが使えないとかもあって、まだまだ「どっちにもいいところがある」って状況。

Apple標準のメモ帳が結構便利だったからEvernoteと比較してみる | ごりゅご.com

どうしようかな。

 

Todoistのフィルター機能を活用する

おおむねシゴタノ!の大橋悦夫さんの影響でやっていることですが、プロジェクト管理ツールを使っていて、「タスクのチェックリストをチェックできない」という問題があります。

もちろんチェックしてもいいのですが、それが何かと不便なのです。

そこで、終わったタスクは「ログ」というカテゴリをわざわざ設け、そこに移動することにしています。

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これは現在進行中の書籍原稿の「プロジェクトログ」なのですが、タスクにチェックしてしまうと、タスクが消え、連携しているグーグルカレンダーからも消えてしまいます。

気持ちいいかもしれませんが、後から振り返ったとき、消えているとなんだか分からなくなります。

そこで、ただ「ログ」というカテゴリに移すわけですが、そうすると新たな問題が起こります。「今日」などを開いたとき、やったことがやってないことになってしまうのです。「ログに移したことはやったことだ」ということがTodoistにはわからないからです。

そこでしようがないので私は、優先順位が低いというフラグを立てます。そしてそれを「今日」には現れないようなフィルターを設定しています。

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くわしい説明はしませんが、これはつまり、「今日か明日のタスクのうち優先順位が立っていないものと、優先順位1のものだけを表示せよ」という意味です。「優先順1」とは、「いつのものにせよ、とにかくやらなければならないことでやってないこと」です。通常これは使いません。よほど遅れた仕事だけです。

それ以外は表示されないので、日付がいつであっても優先順位「3」とかにしたのは、「ログ」ということになるわけです。

 

support.todoist.com

たすくまをDayOneのように使う

 DayOneというのは老舗と言っていいようなライフログアプリです。ずっと実験的に使っていたのですが、やれることがほぼタスク的かぶっている上に、個人的にはちょっと使いにくいところがあって、手放しました。

dayoneapp.com

私はタスク管理として「たすくま」を使っているわけですが、ライフログとしてもかなりいけるのです。もしタスク管理に興味がないという方は、たとえば「食事記録ツール」として試してみることをおすすめしたいです。

 

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たとえばこんなふうに、食事の写真とともに食事処のデータを残しておくのもわりと簡単にできますし、これをEvernoteに送ることも容易です。もちろん、お店の名前などをあとから検索するのも簡単にやれます。

 

お店の地図も、メモさえ残しておけば、ほぼ自動的に記録されていきます。

 

 

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さらに、リピートタスクとして登録してあげる必要がありますが、常習化したい行動をどのくらいの頻度で続けているのかといった記録も、ログとして残っていきます。カレンダーにバツ印をつけるようなことを自動化できるというわけです。

このブログを書くとか、庭の手入れをしているのかとか、そういったことです。

 

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「シンプルなタスク管理」では済まなくなってくる理由

「たすくま」のようなツールを使っていると、「そんなたいそうなものが必要なの?」という猜疑の目を向けられることも、一度や二度ではありません。ぱっと見は、たしかにパラノイアかもしれません。

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この調子で約80項目が夜ねるまで続く。わけですが、一見したところほどたいしたことではないのです。

それよりも、今のような時代にこれナシにはたしてやっていけるのか、私にはむしろそのほうが不思議なのです。

タスク管理というのは、記憶のサポートです。一番ポピュラーなのはメモとペンですが、そもそもどうして記憶のサポートが必要になるかというと、「前意識」が混乱を来すくらいに、記憶する必要のある事項があふれるからです。

前意識とは耳慣れない言葉ですが、思い出そうと思えばすぐ思い出せる記憶のことです。短期記憶とはちがいます。7±2とかいったような少ない容量ではあり得ません。今日は何日か? あなたの名前は? 今日の用事は? 行き先はどこでしょう?

問われるまでは忘れているけれど、問われれば思い出せる。思い出せるならそれは「無意識」ではなく「前意識」に納まっていると、フロイトが言いました。

これをサポートするのがメモであり、タスク管理システムなのです。メモで済むならいいのですが、返信すべきメールの数が10を超え、読みたいネットの記事が100を超え、職場で先送りにしている懸案事項が1000を超えるようになってくると、メモが飛散を始めるはずです。

「意識」と「前意識」という脳のシステムは至極便利でよくできたものです。今やるべきことだけを「意識」して、あとでやるべきことは「前意識」にいれておけばいいのです。人はそれを忘れ去って「無意識」に落とし込んだりは、普通はしません。脳はそれを勝手にやってくれます。脳ってすごい!

 

脳ってすごい!―絵で見る脳の科学

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問題は、あまりに「あとでやること」が多くなりすぎると、「あと」がいつまでたってもやってこず、そのうちに「前意識」にも保持されなくなり、「前意識」にあるはずのものが「無意識」に落ちていってしまうということです。

仕事を「今すぐ」と「後で」の2つにしか分類しない人はたくさんいます。しかし、この分類では「後で」はほぼ「やらない」になります。それを自覚しているから「今すぐ」を手いっぱい抱え込むことになってしまうのです。 「今すぐ」が多すぎるということは大問題。仕事に振り回されて、集中できず、毎日がストレスだらけになるからです。

(太字は佐々木)

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どうしても前意識の拡大と、その堅牢性を高め、できればもっと高機能なものに保管して欲しいところなのです。タスク管理システムは、その必要性によって生み出されたものです。

 

やる気を出すには?

 

 こんな本を読みました。

まったく大変な話です。が、絵の雰囲気がそれほどおどろおどろしくなかったので、あまり深刻にならずに読み進められます。

そしてこの中に、いっつも自分がテーマにしていたことが漫画化されていたので、ちょっと紹介させていただきます。

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 「だからそのとっかかりが知りたい!」

ですよね。

これでは無限後退もいいところです。やる気を出すには、やり始めればいい。そのやり始めるやる気を出すには? やり始めればいい。その・・・

作者高嶋さんの工夫もなるほどと思いましたが、私が思うに、そもそも「やる気を出したい」という気分になってゴロゴロしている・・・そこに至った流れそのものに、問題が潜んでいる気がします。

パソコンでもそうですが、電源オフにするよりは、スリープから復帰する方が、短時間で、負荷も少なくて済んでいるはずです。

休憩から起動する。そのスイッチには負荷がかかるので、その負荷をあまり高いものにしないためには、電源をオフにするよりはスリープ。スリープよりは画面のオフで済ませるのがやはりベターでしょう。

iPhoneで珊瑚礁の海を動画撮影しました。約40秒の動画です

要するにそれだけの話なのですが、これは、なにか特殊なものをつけて撮影したわけではありません。iPhoneをむき出しで海中に持ち込んで、動画撮影しただけです。

私はこの種の知識も能力もさっぱりです。ただ、きれいな海に入って、ひたすらiPhoneを向けていました。泳ぎはまあまあ達者ではありますが、泳げなくても足のつくところでした。

いまどきの技術はすごいです。という話でした。本当に旅行にはiPhoneだけ持っていけばいいな、と私は思って使いまくりです。そう、バッテリーだけがあと少し。

画面を大きくしてみていただいた方がいいかも。


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もっともっと神々しいものが必要だ

ライフハックなんてくだらないことだ、という意見を否定するつもりはないのだが、だったら「くだらなくないこと」というのは何だ?という話が出てくるはずだ。

私は1日おきくらいにはモーツァルトの「魔笛」を聞いて、ほとんど連日コリン・ウィルソンをよんでいたという時代があったのだけど、それは「くだらなくないことはすぐ目の前にある」という話をずっと聞かされ続けないと、すぐになにもかもがくだらなくなってしまうという一種の病気にかかっていたからだった。

日一日と生きれば生きるほど、人生は、ベートーヴェンの第九よりも《魔笛》のようなものに思えてくる。

人生が時折《第九》的なものになるとしても、南極探検のスコットや、エヴェレストの頂上めざして最後の断崖にいどむエドマンド・ヒラリーといった連中の場合だけだ。

われわれ残りの者はといえば、人生のくだらなさゆえに、武装解除の状態となり、真剣な努力を払う気もしなくなるのだ。

こういう状況の下でタミーノが振るい起こす勇気は、どちらかといえば、人間が、なにか大きなことをやりとげたり、どんな生活であれ、初心をみごと貫こうとするとき必要とするような勇気に、近いものだ。

ラッパが鳴り渡り、興奮で髪が逆立つようなときなら、だれでも勇気を出せる。

木曜の午後リージェント街で、精神的に価値あるものを創造しようと思ったら、ある種のもっともっと神々しいものが必要だ。この辺の事情を、モーツァルトは、本能的に心得ていたのである。

コリン・ウィルソン音楽を語る (1970年)

コリン・ウィルソン音楽を語る (1970年)

私はこれにまったく賛成だ。中年になってみて、ますますこう思うようになった。子どもを授かるような素晴らしいことが起きたとき、それはある意味ではオリンピックで金メダルを取ることよりも素晴らしいと《思うべき》なのだろうけど、そうは思えないようにアタマに何かが仕掛けられている。

「みんなちがって、みんないい」というような標語と、「自分は何ものでもありはしない」という「残念な」思いの間には平行線があって、この間隙の中には教訓と詐欺がうようよしている。

タミーノなんて、ちょっとでもフェミニストな思考をもっていたら、ヒーローの名にまったく値しない王子様だけど、のび太くんがヒーローになったとき、映画を見ている子どもはたいてい感動する。モーツァルトはのび太くんよりずっとダメなモノスタトスがこっそり王女様をレイプしようというときでさえ、神々しいメロディをつけてあげる。

こういう視点を見失わないようにすることで、「見積もり時間ぴったりにタスクを終わらせた!」というどうでもいいようなことがらに必要な視点を得ることができる。くだらないことでもあるし、神がかったことでもある。そういう話は、ウソではないのだ。

 

 

iPhoneからSuicaアプリが一瞬消えてドキッとしました

ringo-master.com

「iPhone」「Suica」「消えた」などのキーワードで検索すると情報が得られます。

基本的には、Walletから追加登録する流れを再度実行することで、「カードを再度追加」する選択を選べるようになっているのですが、「削除」したわけではないのにカードが消えたりすると非常に心臓に悪いものです。

私の場合の原因は、どうやら妻のiPhoneから私のiPhoneの位置情報得られるように共有設定したことでした。

旅行中で、iPhoneのSuicaにかなりの金額をチャージしていたため、一瞬非常に重苦しい気分になったのでここに書いておきます。