佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

たすくまの「隠し技」はだいたいヘルプにあるんです

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これは、「設定」のヘルプからふつうに呼び出せます。「隠し技」ではないのです。でも読まないと言われれば読まないかもですね。

Appleの「ヘルプページ」(レベルがめちゃくちゃ高い)などもそうですが、要はそういったものをきちんと用意すればいいってことなんですよね。詳しいヘルプを。

私もたすくまだからひととおりよんでいるけれど、多くの場合読まないんですよね。ライフハックはいまや、ヘルプを読むか読まないかでしかなくなりつつあったりする。いやそれは言い過ぎですね。

 

(私たちにとって重大な)思考は(私たちにとって)現実化する

 

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

 

ものすごいベストセラーです。ものすごいです。私のように本を書いてきた人間からすると、これがどれほど売れているか、想像を絶するほどだと言っていいでしょう。

で、このタイトルは本当なのだろうか? と考えることがときどきあるのです。

最近こちらのブログでもひんぱんに引用させていただいている倉園佳三さんは、こんな言い方をされています。

たとえば、ある出来事に遭遇したとき、「これは面倒なことが起こったな」とあなたが頭で考えたとします。

その瞬間に、「面倒な出来事」はあなたにとっての現実となります。

goodvibes.work

こちらのブログでもしばしば紹介した、次のような本があります。これは「グッドバイブス」のまさに裏側の集大成とも言うべき「バッドバイブス」というタイトルにしたいほどの本です。

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

 

 「グッドバイブス」の肝要は「誠実さ」だということは、きっと納得していただけると思います。そしてまさに「平気でウソをつく」とは不誠実のかたまりのような人たちのことです。

「平気で嘘をつく人」として冒頭、「思考の中だけで息子を悪魔に売り渡すことによって、自分の強迫神経症から逃れる父親」が登場します。

胸の悪くなりそうなエピソードなのですが、この本に登場するのはそうした人ばっかりです。

悪魔と契約したというこの男性は、いろんなことを恐れています。

強迫神経症というのは、物事をきちんとしておかないといけないという神経症で、有名どころでは家に鍵をかけ忘れたような気がして何度も家に戻ってしまうような症状を言います。

「ストーブの火をつけっぱなしにしてるんじゃないかと思って、三度も四度も確かめたりするんです。よかった。べつにほかの人と変わったところはないんですね」

「いいえ、ほかの人とは違っていますよ」私はこう答えた。

「これは、とくに物ごとに成功している人に多いことですが自分が安全で安定していることを確かめたい、という気持ちに多少なりとも苦しめられている人はけっこういます。

しかし、強迫衝動に駆られて一晩中車を走らせるというような人はいません。

あなたは重症の神経症にかかっており、これがあなたの人生を狂わせようとしています。この神経症は治療可能なものです。

上のやりとりからもわかるとおり、この男性は最初は、強迫神経症の治療のために心理療法家のもとを訪れたわけです。

しかししだいにというか、そもそもこの男性の問題は非常に大きく、まともに治療に進もうとしません。

やがて、陸橋を渡るとその陸橋が崩れ落ちるのではないかといった強迫症に取り憑かれてしまいます。

そこでこの男性が編み出す方法というのが、悪魔と思念上で契約することのわけです。

頭の中だけで、息子を悪魔に売り渡す。そうすることで、自分の渡る陸橋が安全であることを悪魔に保証してもらう。

男性の強迫症はこの「取引」によって嘘のように消えてしまいます。気も晴れ晴れとして、爽快に、毎日を過ごせるようになるというわけです。

これに対して心理療法家が次のように指摘するのです。

悪魔と契約したことによって、あなたにとって悪魔が現実のものになったんだと思います。

 このようにして「思考は現実化する」わけです。

これは問題ではないかというと、もちろん問題です。心理療法家に次のように指摘され、男性もようやく治療にきちんと向き合う気になるのです。

あなたは、自分のことを気楽な男、男らしい冷静さをそなえた男だと考えたがっています。たぶん、あなたは気楽な男かもしれません。

ただ、そうやって気楽に、どこへ行こうとしているかというと、地獄以外に行くところはないと私は思っています。

 

恐怖症という習慣

離陸したとたんに気分がわるくなり、ワインをがぶ飲みしてとにかく寝ようとしますが、乱気流などで機体が揺れるたびに「墜落」という妄想が沸き上がってきます。

できることといえばもう、焦燥しきったままお守りを握りしめるくらいしかありませんでした。

年に15回ほどの海外出張に行くたびに、文字どおり地獄の十数時間を過ごしていた私は、あるとき機内の中で重大な事実に気づきます。

飛行機が墜ちると考えることに、何のメリットがあるんだ?

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もちろん何のメリットもないわけですが、しかしそれでも何かしらメリットがあるのです。

恐怖症とは根強い「悪癖」です。決して本能でもなければ宿命でもありません。

もしこれが人間の本能であるならば、私たちは全員飛行機恐怖症でしょう。であれば、人類は飛行機を発明できてなかったでしょう。

悪癖は習慣です。習慣はメリットに支えられています。飛行機が落ちると考えることにはどんなメリットがあるのか? それによって墜落しないようにできるか? もちろんそんなはずはありません。

飛行機が落ちると考えることには、堕ちずに無事着陸できたときの、強烈な安堵感とともに、それまでのストレスを一掃するという得も言われぬ爽快感をもたらすところにあるのです。

すべての悪癖は、ほぼこのメカニズムに支えられています。一種のマゾヒズムなのです。

自分はマゾなんかまるで理解できない!という人でも、たとえば、好物を後に食べるか先に食べるか迷う程度にはマゾです。

どういうことか。

好きなケーキを我慢するのはちょっとしたストレスになります。それをケーキを食べるときに一掃するとともに好物を食べているという安堵感と、もちろん美味を体験できます。

つまり、苦痛→安堵と開放感と快感の混ぜ合わせ

という単純な行動心理学の、学習システムに乗っかるのです。

倉園佳三さんのような、地獄の苦しみであればあるほど、それが終わったときの開放感は強烈です。これが癖になってしまうので、決して宿命とか本能とかではありません。つまり、本当にやめたければ、やめることはできます。

簡単に言うようですが、好きなものを後に残すのが癖になっている人でも先に食べることは実際、できるはずです。

 

3回目の鎌倉のワークショップが開催されます

第3回のテーマは「意識を使った最強の創造モード」です。

① アイデアの発想を司る「意識」
② 意識の閃きをさまざまな形に処理する「思考」
③ 思考が処理した情報を具現化する「施工」

この3要素をスムーズに循環させながら、仕事や物作り、創作活動などを行う、グッドバイブス流の創造法を実践していただきます。

nokiba.doorkeeper.jp

 こちら、テーマは創作活動で、この内容にしては「格安」という気がしてなりません。ちなみに私は、裏方です。ですからどういった内容になるか、厳密なところまではわかりません。

ただ、裏方なので、このセミナーを開催するにあたり、いつも使っているこくちーずからDoorKeeperに変えてみたりしています。

DoorKeeperは今さらながらいいです。ただ、銀行振り込みにするにはかなり月額に課金されてしまうので、

  • クレジットカード払い
  • 当日現金払い

このいずれかという形にさせていただいています。

また、申し込みリスト非公開設定にすることが、申込時に可能です。

それではぜひ、金曜の夜に鎌倉でお目にかかりたいと思います!

安彦良和シリーズ最終話。『乾と巽』シベリア出兵する日本

 

乾と巽―ザバイカル戦記―(1) (アフタヌーンコミックス)

乾と巽―ザバイカル戦記―(1) (アフタヌーンコミックス)

 

 安彦良和さんといえば、ふつうに考えれば「ガンダム」なのです。

あの「ガンダム」なのですから、ふつうに考えなくても「ガンダム」なのです。

でも私は安彦さんが「ガンダム」だと知らず、あくまでも『虹色のトロツキー』の人だと思い込んでいたのです。

大日本帝国史というのは、どうしても「こう伝えたい」という人の思い抜きには語られることが少ないので、わかりにくいと思います。そんな中で、安彦さんのコミックは全体的に「抑制的」です。

でもドラマチックにも描かれています。マンガなので、それはやっぱり大事です。

『乾と巽』はまだ始まったばかりです。「シベリア出兵」なんてほとんどまったく知らない話なので、ハイカラさんが通るで少し出てきたあの話、くらいなものなので、続きがとても気になります。

ちなみに知らないといえば、『王道の狗』の「日清戦争」も、こういう描かれ方をしてみないと、知らないことが多すぎる感じでした。「風雲児たち」といい、歴史というのは、詳しく見ていくときりがないので、高校での時間くらいだとすっ飛ばすしかないわけですね。

 

王道の狗1 (中公文庫 コミック版 や 3-30)

王道の狗1 (中公文庫 コミック版 や 3-30)

 

 

気持ちの余裕を持つために必要なこと

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体験のなかから「偶然」が消えてゆきます。

 

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

 

 

 

これは恐ろしい話なのです。

何でもかんでも「必然的」になってしまうということは、生物にとってたいていろくなことではありません。何でもかんでも暗示になってしまうのは、まさにホラー映画の中に入ってしまうようなものです。

どうしても遅刻できないのに遅くなって焦りに焦って車を急がせているとき、そういうときにかぎって先々でことさら信号が赤ばかりになるといったことがあったりしないでしょうか。

実際には偶然赤にぶつかったり青にぶつかったりしているに過ぎませんが、ゆとりなく先を 急くこころの傾きが、そんな感覚を生みます。

「ことさら赤ばかりになる」とは言ってみれば関係念慮ないし軽い妄想みたいなものですが、実感としてそうで、なにものかのひそかな悪意かのような感覚すら一瞬かすめるといったこともあります。

 引用元は上に同じです。

私たちがこのような感覚を持つことがあるにせよ、それは一時的な話です。「どうしても遅れることができない」日もあるでしょうが、それは一時的な話です。

けれど

「私の人生はこのままでいいのだろうか?」

と、本当に深刻に焦っていると、人生全体が「悪意に邪魔されている」様相を呈してくることもあり得る、という件なのです。

私はこの世に重要な芸術作品を生み出すべく生まれてきたのに(古代ローマのネロ帝などはこういうことを信じていたようですが)、まさに最高のアイディアを頭に浮かべた瞬間を狙い澄ましたかのように、親はトイレ掃除などを言いつけてくる!

「割り込み」(嫌悪すべき上司などからの)とはまさに文脈によって発生する事案です。

大学生が、面白いとも思ってないレポートを書いている最中に、ずっと気にしていた異性から「ゴメン、いま忙しい?」と電話をかけてきたとして、それを「割り込まれた!」と感じる人はいないはずです。

もちろんその異性が「日本の陸幕二部によって雇われた、自分のレポートを邪魔すべく陰謀を巡らせているエージェントかもしれない」とも少しも思わないでしょう。 

 

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

 

 

気持ちの余裕を持つために必要なこと

体験のなかから「偶然」が消えてゆきます。

 

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

 

 

これは恐ろしい話なのです。

何でもかんでも「必然的」になってしまうということは、生物にとってたいていろくなことではありません。何でもかんでも暗示になってしまうのは、まさにホラー映画の中に入ってしまうようなものです。

どうしても遅刻できないのに遅くなって焦りに焦って車を急がせているとき、そういうときにかぎって先々でことさら信号が赤ばかりになるといったことがあったりしないでしょうか。

実際には偶然赤にぶつかったり青にぶつかったりしているに過ぎませんが、ゆとりなく先を 急くこころの傾きが、そんな感覚を生みます。

「ことさら赤ばかりになる」とは言ってみれば関係念慮ないし軽い妄想みたいなものですが、実感としてそうで、なにものかのひそかな悪意かのような感覚すら一瞬かすめるといったこともあります。

 引用元は上に同じです。

私たちがこのような感覚を持つことがあるにせよ、それは一時的な話です。「どうしても遅れることができない」日もあるでしょうが、それは一時的な話です。

けれど

「私の人生はこのままでいいのだろうか?」

と、本当に深刻に焦っていると、人生全体が「悪意に邪魔されている」様相を呈してくることもあり得る、という件なのです。

私はこの世に重要な芸術作品を生み出すべく生まれてきたのに(古代ローマのネロ帝などはこういうことを信じていたようですが)、まさに最高のアイディアを頭に浮かべた瞬間を狙い澄ましたかのように、親はトイレ掃除などを言いつけてくる!

「割り込み」(嫌悪すべき上司などからの)とはまさに文脈によって発生する事案です。

大学生が、面白いとも思ってないレポートを書いている最中に、ずっと気にしていた異性から「ゴメン、いま忙しい?」と電話をかけてきたとして、それを「割り込まれた!」と感じる人はいないはずです。

もちろんその異性が「日本の陸幕二部によって雇われた、自分のレポートを邪魔すべく陰謀を巡らせているエージェントかもしれない」とも少しも思わないでしょう。 

 

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

「こころ」の本質とは何か (ちくま新書)

 

 

留学中に自作パソコンに入れていたプレイリストをSpotifyで再現してみた

きっとこんな感じ。何しろ15年ほど前のものを記憶で再現しましたから、あやふやでウソもあるでしょうが、こんな感じだったと思います。

知る人が知ると恥ずかしくなるくらいベタだったりするのでしょうが、30歳になるまで洋楽のアルバムを一枚も買わずにきた人間が作ったプレイリストなので、そういうことは大目に見ましょう。

こういうことができるのも時代の進歩ですね、という話ですが、同時に、私の長大な「ライフログ」以前の代物なのです。この時代には私は自作のパソコンを作ったりはしても、ライフログを残そうという発想は持ってなかった。

だからいろんなものがすでに失われていて、記憶で取り戻そうとするしかないのです。

www.spotify.com

グッドバイブスで仕事は楽しくなるかね?

ボリス・エリツィン(ロシア前大統領)は、建築工事の現場監督をしていただろう。

 

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 この本はぜんぺん非常に印象的でした。ライフハック界隈にも好評だったと認識しています。

少なからぬ人がこれに強い影響を受けたと思うのですが、まるでこんな本などなかったかのような現状があります。

hacks.beck1240.com

こういう高評価は決して珍しいものではありません。むしろ一般的です。そして、目標をはっきりさせ、計画を遂行するのがベストであるという、いまの世の中があります。じつに不思議な展開です。

あの、チャップリンの独裁者を思い出します。ヒトラーに扮したチャップリンが自由と民主主義について熱弁を振るう。するとナチズムの崇拝者が大歓声でそれに答える。

これから『グッドバイブス』が世の中にどの程度受け入れられるか、わかりません。こと仕事に関しては、「ひとつ意識」という観念こそ示されてなかったものの、『仕事は楽しいかね』と『グッドバイブス』の主張はうり二つです。

「色々やってみて、成り行きを見守る」

 『仕事は楽しいかね?』からの引用ですが、まるで『グッドバイブス』からといっても通じるでしょう。次の引用もそうです。

彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。

 

 

【★購入特典付き★】グッドバイブス  ご機嫌な仕事

【★購入特典付き★】グッドバイブス ご機嫌な仕事

 

 

計画を立てると見えなくなります

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計画というものでうまくいかない人に、これをぜひ知って欲しい。計画を立ててうまくいく人はいい。

計画を立ててもうまくいかないのは、PDCAがなってないからでもなければ、意思力が弱いからでもなく、MPが足りないからでもありません。

計画というのは幻想なのです。計画を立てていてはむしろ見えなくなることがあります。

明日の午後、タスクカフェで岡野さんにお話を聞くことができます

 

またこれを「グッドバイブス」という啓発的な新しいアプローチから、明日の夜聞けるセミナーもやります。

nokiba.doorkeeper.jp

ライフハックはメモ術である

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この発想で何もかも片付くというわけではないのですが、いまのように、ライフハックという語の指す範囲があまりに広くなって、何を意味する言葉でもないというよりはましな気がします。

ライフハックは、メモなのです。もう少し絞ると、IT時代のメモ術といったあたりでしょう。

そう考えれば、ライフハックという言葉が廃れつつあっても定期的にノート術が一気に広がっていく理由がわかる気もしてきます。最近でいえばもちろんバレットジャーナルでしょう。

 

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

  • 作者: ライダー・キャロル,栗木さつき
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2019/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 流行となるメモ術には、大別して2つの方向性があります。

  1. 情報整理としてのメモ術
  2. 作品としてのメモ

興味のない人にしてみれば、ここで理解に苦しむような「論争」も行われてきました。たとえば、デジタルではとっさに絵を描きにくいところから「右脳」と「ビジュアル」の関係が取り沙汰されてみたりしています。しかしこれは最近のiPadによって、たぶん新たな段階へと入っていくでしょう。

デザイナーさんやイラストレイターさんの「ノート術」に、ある種の憧れのようなものが加わって、「メモ術」はどうしても二つの方向に枝分かれしていくわけです。情報か。作品か。文字かイラストか。つまり左脳か右脳か。

もちろんイラストや作品が描けるんだったら、私だって描くわけですが、描けないのだからこれはしようがない。私はもっぱら「書く」のです。それは「情報」です。

そして「書く」人はだいたい文字もあまり綺麗ではなく自分で自分の字が好きでもなく、後で読めなくなりやすいから、「キーボード派」になりやすい。小型軽量なのに二つ折りのQWERTYに変にこだわって、狭っ苦しい画面なのに18mmのキーピッチにうるさいという「ライフハック」はこのようにしてなくなりません。

一方で「ノートに作品を描く」方の派閥にもライフハックは必要です。小型軽量のメモとペンはどこにでもあって、バッテリーも不要なのはとても素晴らしいけれど、Evernoteのようにタグ付けできないし、もちろん検索機能はない。分量が増えれば増えるほど、むしろメモ術=ライフハックが欠かせないのです。

タスクシュートのセクションの先頭に気を配る

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面白くもなんともないのは恐縮ですが、このところ連日これで非常に安定しています。

夏休みモードです。

それはまあいいとして、効いているのはやはり朝の最初のグッドバイブス。これが言いたいわけですが、つまりそのセクション中、最高の気分になれることは、なるべく前に持っていくべきです。

セクションのトップでいちばん気持ちよくなれば、そのセクション全体に必ずいい影響を及ぼします。

これを繰り返していけば、一日はだいたいいい感じに終わります。毎日がだいたいいい感じに終われば、タスクのやり残しなど少しくらあっても、ライフはだいたいいい感じに行くのではないでしょうか。

まだたすくまでライフログしてるんだよ

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そして毎日のようにこういった写真をせっせとiPhoneとEvernoteにため込んでいるのであります。

もちろん娘の顔でいっぱいなのですが、それはアップしません。

いっときTaskchuteCloudやScrapboxという方向も検討したりしましたが、やっぱりたすくま=Evernote路線にすっかり埋没してしまいました。

これが何よりなのです。個人的には。ラクだし。

死蔵とか言われるんですが、問題なのは取り出したいと思ったときに取り出せるということであって、思わぬ再発見とかいうのは少し違うのです。

私は「庭の写真」「娘とのイベント」「ミーティングで決まったこと」を次々とめくれるか、あるいはピンポイントである日のことが見つけられればだいたいいい。

あとは、自分の誕生日とか沖縄旅行とかを年をまたいで探せるならやっぱりいい。

タスクシュートと「ライフログ」の関係なども、このブログで今月から集中的に取り上げていきたいと思います。

 

ネガティブに見積もっておいたからと言って現実的であれるわけではない

camp-fire.jp

大方の予想、はどうだったのか知りませんが、私の予想は完全に裏切って、目標金額4,396,000円を突破されています。おめでとうございます。

現実というのはこのように、私のようなネクラな悲観主義者の予測をあっさりとポジティブに裏切ってくれることもあるから、なかなか油断がならないわけです。

人ごとならばまだいいけれど、自分の「現実」についてまで、いつもいつも悲観的に予測し、それでおりながら「俺はリアリスト」みたいな顔をするのは、まったく損くさいと言うべきでしょう。

08-03(土)にはそんな「俺リアリズム」をなんとか抜け出し、ポジティブで思考ではないけれど、それなりにモチベーションを高く保つ「ライフハック」を私の方からはお伝えしたいと思っています。

nokiba.doorkeeper.jp

 

iPadについしてしまう大きすぎる期待

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scrapbox.io

とっても大げさなことを申すようで恐縮ですが、この回のごりゅごcastで取り上げられたテーマは、「ライフハック史」の中のターニングポイントを指しているように思えました。

必聴です。

で、意外と意外なくらい、問題が解決されつつあるときには、振り出しに戻ったような気がしてしょうがなくなります。

ずっとずっと治したかった病気が治ってみると、なんだか物寂しくなったり?

 

鼻

 

 

そもそもなぜ手書きがしたかったのか。

そもそもなぜデジタルの手帳が欲しかったのか。

そもそもiPadOSのようなものが欲しかったのか。

音声入力が良かったのか。

薄くて軽いキーボードが欲しかったのか。

すべてをiPadが解決したのか?

この辺を起点にして、改めて座談会でも開いてみたら、きっとお酒がすすむ人も多いでしょう!

アイキャッチ画像もまるで皮肉っぽく見えてきます。

そもそも「ライフハック史」なんてどこにもありませんが。

 

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