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のきばメモ

佐々木正悟 nokiba のブログです。ここでは特にテーマを絞らずになんでも書きます

「押しつけない」のが難しいのは認知コストがかかるから

いまでは政治について考えるとき、「多数派の専制」は一般に社会が警戒すべき害悪のひとつとされている。 (中略) 社会それ自体が専制的になっているとき──すなわち、集団としての社会が個々の人間を抑圧するとき──その抑圧の手段は、政府の役人が行う活動の…

自分の幸せと自分の遺伝子の目標

シゴタノ!で大橋さんが「恩師」ではなく「本師」ということを書かれています。 私にはそこまでピンポイントでこれ!と言える本は、思い浮かびませんが、明らかに自分の考えにかなり根底から揺さぶりをかけた本はいくつかあって、『利己的な遺伝子』は間違い…

漠然とした不安を感じたら

「漠然とした不安につきまとわれる」という「性格なんだ」と訴える方が、ときどきいらっしゃいます。 「何とかならないだろうか・・・」とおっしゃるのですが、この種の問い合わせはいつもそうなのですが、尋ねている人自身が考えているとおり、「漠然とした不…

気力とは湿布のようなもの

何か気取ったタイトルをつけているわけではないのです。 かなり直接的な比喩です。 「やる気は有限」以来、いろんな比喩で、要するに何をお伝えしたいかというと、人はモチベーションの高まった状態で辛い作業をしたいと思うわけですが、それはいろんな制約…

パリーグは強いのか?

パが61勝44敗3分けと大きく勝ち越し、11年間で10度目の勝ち越し プロ野球が好きな人なら今さら感のある話題だが、どうも変な話だ、といつも思う。 プロ野球も資本主義的な競争社会の中にあるので、基本的にお金があるチームにいい選手は集まらざるを得ない。…

地味〜な天才

ナポレオン軍の惨状についてのパルチザンからの情報、モスクワからの撤退準備のなど、すべてが、フランス軍は壊滅して、逃げ出そうとしているのだという推測を裏書きしていた。しかし、それはただ推測にすぎず、若い者たちには重大に思えたが、クトゥーゾフ…

明らかに自分宛でない記事にわざわざ反応しない

読者のことを考えろ、とはよく言われるが、それを厳密に守ろうとしているのは、プロだけだ。 しかし、人はだれでも知らず知らずのうちに、読者を想定してかかっている。 たとえば「こうすれば文章がちょっと読みやすくなる」といった記事を、まさかトルスト…

メンタルを「鍛える」

晴天大好き。雨の日嫌い。 そういう人が「雨の日」を好きになるようにするには、どうしたらいいか。 庭造りをすればいい。 なぜかわからないという人は、小さくても庭に植物を植えてみれば、きっとわかる。 雨が恋しくて恋しくて、仕方なくなる。晴れの日が…