佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

【マインドハック】

いつしか「文字数」だけが文章のゴールになってしまったときに

くだらない話をします。私も物書きだからです。 長い文章を書いていて、いつしか「文字数」だけがゴールになるということは、ままあることです。 子供が漢字をひらいてはマス目を埋め、読点を増やしてはマス目を埋め、○を二つつけてマス目を埋めて、一刻も早…

記憶はいつでも失われ続ける

うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 作者: 先崎学 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/07/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る この本にはいろいろなことを勉強させられますが、強調されているうちに少し気になってきたのが…

注意欠如における「不注意」とは何だろう?

半側空間無視、という障害があります。 これは本で読んだだけではちょっと理解しがたい症状なのですが、右側なら右側だけを「無視する」というものです。 目の前にあるものが「見えている」にもかかわらず、そちら側だけを無視して絵を描くとか、向かって右…

ギャンブルをやりたがる人は、成果が出ると思っているのでは?

このシーンなのですが、かなり考えさせられます。 ギャンブルというのは、確かに定義上は「勝つか負けるかわからない」のではありますが、やりたがるという人は「かなり高い確率で勝つと思っている」のではないでしょうか。 やる気のコスト計算というものは…

ムダな時間と気力を使わないだけで、時間管理は劇的にうまくなること

やる気クエスト全体の中でも、ここ大事!で、読んだ時にすぐスクショにとったのがこのページです。 このページには3点の重要事項があります。 第1に、「ついやってしまうムダな時間の使い方」です。それはデシが宝箱を開けて薬草を手に入れているように、…

ピンチになれば見通しがハッキリするからやる気は出る

生命体は、見通しがハッキリすればやる気が出る。 これがなんと言っても基本原理だと思うのですが、「緊急事態」というのは短期の見通しが非常にハッキリするという意味で、誰もがもっともやる気になれる状況なのです。 ピンチになる。ピンチを切り抜けて、…

人はなぜ無理に無理を重ねるのか?

魔王・ブレインはこういう状態になることを防ぐために「やる気を奪う」のだと言っているのですが、実際にはそういうことはできないため、エンハンシング的な世界はそのままになっています。 やる気クエスト(2) (純コミックス) 作者: 岡野純,佐々木正悟 出…

『やる気クエスト』見通しが立つということは、見通しが正しいということではない

この現象が、そもそも私が「やる気というのは困ったもんだ」と考え込むようにいなったきっかけでした。たぶん小学校2年生のころに悩み出した覚えがあります。 子供、特に男の子は「やる気を出せ!」ってしょっちゅう言われますね。先生やお父さん、お母さん…

『やる気クエスト公式ファンブック』が面白すぎる

やる気クエスト 公式ファンブック (純コミックス) 作者: 岡野純,佐々木正悟 出版社/メーカー: 純コミックス 発売日: 2018/02/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る こういうものが好きな人であれば、きっと面白いです。 ちなみに私は対談に登場…

人は思ったほどには仕事をしてないが、ちゃんと仕事をしている

仕事 17分↓休憩 57分↓仕事 23分↓休憩 45分↓仕事 21分↓休憩 2時間27分 これは、誰の作業記録だと思いますか? 意外かどうか分かりませんが、これは吉田戦車さんという、売れっ子漫画家の作業時間を、ストップウオッチでご本人が正確に記録したものです。 吉…