佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

【本の紹介】

『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』が発売されました

イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法 作者: 佐々木正悟 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/09/21 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る こちらは、中継出版社さんから出させていただいた、2冊の本を合体して、いいとこ取りし…

「うつ病九段」は読んでおきましょう

うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 作者: 先崎学 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/07/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 先日記事に書いた本と違って、こちらはいわゆる「闘病記」ですが、いま一番オススメです。少な…

自閉症の人が飛び跳ねる理由を知るべき理由

逃げ足が速いと言われるのも、追いかけられると相手と自分との間隔が縮まるのが、おかしかったり怖かったりするので、つい逃げ続けてしまうのです。 自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫) 作者: 東田直樹 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版 発売日: …

なぜうつ病の人が増えたのか?

なぜうつ病の人が増えたのか (幻冬舎ルネッサンス新書) 作者: 冨高辰一郎 出版社/メーカー: 幻冬舎ルネッサンス 発売日: 2010/08/25 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (8件) を見る この本はいい本です。 おそらくほとんどの人…

ぜんぜん終わってない漫画家が描く『終わった漫画家』が身に染みる

現在、第2巻まででています。 それにしても福満しげゆきさんは相変わらずというか、ギリギリのペシミズムがとても楽しいです。 漫画家とビジネス書作家は、部分的に共通点があります。 基本的には、編集さんからいただく企画イメージを、具体化することで納…

集中できない人は他人の顔色をうかがう

いっぽうマルチタスクの誘惑に負けてしまうのは、たいてい、他者の期待や要求に応じねばならないという義務感に駆られているときだ。 すると本来、自分が優先したいと思っていたことを後回しにしてしまう。そんなとき、 あなたのなかにはたいてい「相手に高…

物事の本質を見抜く能力と、シニカルになることと、発達障害と

こういう本を読んでいます。 発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 作者: 借金玉 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/05/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 皆さんは世の中のさまざまな営為を眺めたとき、「これは…

週次レビューは「10分」

週次レビューの時間がとれない 週次レビューで何をしたらいいかわからない。 といったお話をときどき聞きます。 「やらなくてもいいのでは?」 と思わなくもありませんが、「週次レビュー」というこの言葉の響きが、人を惹きつけるのでしょう。GTDにはこうい…

『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』を献本いただきました!

効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術 作者: ヨス 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/04/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る これは、技術実用書系の色彩がかなり濃いめのビジネス書です。 ビジネス書はおおむね、自己啓発よりと技…

『フリーランス、40歳の壁』を読みました!

フリーランス、40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか? 作者: 竹熊健太郎 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 誤解のないようお断りしておきますが、私は本…

『職業としての地下アイドル』を読書中

職業としての地下アイドル (朝日新書) 作者: 姫乃たま 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2017/09/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る なにかとても勉強になります。なにを勉強しているのかは、まだよくわからないのですが。 こうい…

【コミック】押見修造さんの作品はだいたい全部読んでます

先日の jMatsuzakiさんのパーティで、私が以前に取り上げたコミックの記事を読んでくださっている方が、最近なにを読んでいるかと聞いてくださったのですが、なんか固有名詞がまったくでてこなかったので、今おすすめしたいコミックをこちらで改めて紹介しま…

AIの遺電子 RED QUEEN 第1巻を読みました

AIの遺電子 RED QUEEN 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者: 山田胡瓜 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2018/04/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 話が一気に重苦しくなりました。 「ここまで」のシリーズもあるわけですし、…

特殊な環境だと、特殊な戦略が発達してしまう

すると、性的マルトリートメントを受けたグループでは、健常なグループと比べ、後頭葉に位置する「視覚野」(図2‐5)の容積が減少していたのです(図2‐6)。 子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523) 作者: 友田明美 出版社/メーカー: NHK出版 発…

『風雲児たち幕末編』30。遣欧使節団から高杉晋作、土佐勤王党とめまぐるしく

風雲児たち 幕末編 30 (SPコミックス) 作者: みなもと太郎 出版社/メーカー: リイド社 発売日: 2018/02/27 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る この物語もようやく本当に幕末まで来たので読者として感慨深いという、実に長い長いコミックです…

「要領が良い」とはどういう意味なのだろう?

「せめてご飯と塩鮭だけでいいからお弁当作ってほしい」と言えば、本当に白飯のど真ん中に半生か黒焦げの塩鮭を1本載せただけの男子力マックスなお弁当が毎日毎日続く。 その後気づいたが、彼女様は「物事を、言われた言葉の通りの意味でしか理解できない(…

マンガ家の福満さんはいっつも不安がっている

終わった漫画家(1) (ヤングマガジンコミックス) 作者: 福満しげゆき 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/06 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 新作が出ていて、相変わらず主人公が笑わせてくれます。 とにかく福満さんの乗り…

今年いちばんの、と言われれば

僕だけがいない街(9) (角川コミックス・エース) 作者: 三部けい 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2017/02/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る これでしたかね。 何と言うか、すごく続きが気になり続けたんですね。続き…

お正月に『風雲児たち』!見てきっと絶対損がないのでぜひ

www6.nhk.or.jp こちらの原作はぼくが幼稚園のころから愛読していて、まだ完結していない漫画です。何とかご存命のうちに完結させて欲しいと切に願うものです。 中でも特に、転換点になったと思われる第5巻あたりを中心にまとめているのが、最近刊行された…

【マンガ】『AIの遺電子』が面白い

すごい。何がすごいって、ここにきてさらに面白くなっている。1巻からもちろん面白かったわけだが、7巻目にきてもダレることなく、さらに面白くなるとはなんたることか。 honkure.net という記事を読んでみて買って読んでいるわけです。 急に7巻大人買いす…

【精神分析】さびしさ、とは?

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (24件) を見る この本もそうだが、もう何と言っていいのかよくわからなくなるほどである。私だけこん…

Apple Watch でインスタペーパーを「聴く」

あんまりこれをやる人はいないのかもしれませんが、私は1日1記事程度、インスタペーパーを「聴く」ようにしています。 それも、Apple Watch「だけ」(のような感覚)で「聴く」のです。 cyblog.jp Apple Watch でというのがちょっとしたキモで、iPhoneで「読…

毒親?押見修造さんの『血の轍』をおすすめしたい

血の轍 1 (ビッグコミックス) 作者: 押見修造 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/09/08 メディア: コミック この商品を含むブログを見る まだ私は第1巻しか読んでない。昨日Kindle版の第1巻が出たばかりなのです。ちなみに紙の本と同日発売! 押見修造…

Kindleで読書量が3倍に増えた

これは不思議なことです。読む速度はほとんど変わっていないだろうからです。 どうしてKindleだと、読む本の量が増えるのだろう。 意外と「つまらない話」なのですが、中でも一番つまらない点はまず「Kindleだと本が安く買える」ために、ついつい買う本が増…

宇宙バンパイアーとのとても奇妙な出会い

宇宙ヴァンパイアー (新潮文庫) 作者: コリンウィルソン,Colin Wilson,中村保男 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る これはコリン・ウィルソンという、ウィルソニアンとも言うべき人々の間では絶…

小説を読む効用

小説でも映画などでも同じですが、人は別に効能を求めてフィクションに接するわけではありません。 が、結果としてにせよ、日常生活に必要な効用が得られることも少なくなくて、これがなかったら人はかなり苦労することになるだろうとは簡単に想像できます。…

人生の推理小説みたいなコミック

推理小説のおもしろさというのは、私にとっては要するに「あ、それは気づかなかった」というものです。たぶんかなり一般的でしょう。そう考えればよかったのか、と。 中学受験時代の算数の問題みたいなものです。ただし、中学受験においては、試験会場で「そ…

いいことがなにもなくても、自分の正しさは守られなければならない

アガーフィヤ・ミハイロヴナにとってはじめての、水をまったく加えない方法で煮られているのだった。これはキティが実家で行われている新しいレシピを持ち込んだものだった。 これまでずっとジャムを煮るのをまかされてきたアガーフィヤは、リョーヴィン家で…

Kindle Unlimited にログインしたら必ず読むべき少女コミック3作

オルフェウスの窓(1) 池田理代子 フェアベル 2014-01-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools とりあえず、これです。 とりあえずこれは、しかしとても長いです。 冒頭で挫折すると、この話のメインはぜんぜんわからないことになります。 一…

Kindle Unlimited はなるほど評価が分かれるだろうサービスだった

まず、個人的にはありがたいサービスですから、登録しましたし、しばらく継続もします。 このサービス、聞いた感じでは「すべてのKindle化された商品を、月額1000円未満で読み放題」と読まれるから、明らかにそうでないことへの不満がぬぐい去れないのでしょ…