佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

読書タイム

【マンガ】『AIの遺電子』が面白い

すごい。何がすごいって、ここにきてさらに面白くなっている。1巻からもちろん面白かったわけだが、7巻目にきてもダレることなく、さらに面白くなるとはなんたることか。 honkure.net という記事を読んでみて買って読んでいるわけです。 急に7巻大人買いす…

【精神分析】さびしさ、とは?

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/17 メディア: コミック この商品を含むブログ (24件) を見る この本もそうだが、もう何と言っていいのかよくわからなくなるほどである。私だけこん…

Apple Watch でインスタペーパーを「聴く」

あんまりこれをやる人はいないのかもしれませんが、私は1日1記事程度、インスタペーパーを「聴く」ようにしています。 それも、Apple Watch「だけ」(のような感覚)で「聴く」のです。 cyblog.jp Apple Watch でというのがちょっとしたキモで、iPhoneで「読…

毒親?押見修造さんの『血の轍』をおすすめしたい

血の轍 1 (ビッグコミックス) 作者: 押見修造 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/09/08 メディア: コミック この商品を含むブログを見る まだ私は第1巻しか読んでない。昨日Kindle版の第1巻が出たばかりなのです。ちなみに紙の本と同日発売! 押見修造…

Kindleで読書量が3倍に増えた

これは不思議なことです。読む速度はほとんど変わっていないだろうからです。 どうしてKindleだと、読む本の量が増えるのだろう。 意外と「つまらない話」なのですが、中でも一番つまらない点はまず「Kindleだと本が安く買える」ために、ついつい買う本が増…

宇宙バンパイアーとのとても奇妙な出会い

宇宙ヴァンパイアー (新潮文庫) 作者: コリンウィルソン,Colin Wilson,中村保男 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る これはコリン・ウィルソンという、ウィルソニアンとも言うべき人々の間では絶…

小説を読む効用

小説でも映画などでも同じですが、人は別に効能を求めてフィクションに接するわけではありません。 が、結果としてにせよ、日常生活に必要な効用が得られることも少なくなくて、これがなかったら人はかなり苦労することになるだろうとは簡単に想像できます。…

人生の推理小説みたいなコミック

推理小説のおもしろさというのは、私にとっては要するに「あ、それは気づかなかった」というものです。たぶんかなり一般的でしょう。そう考えればよかったのか、と。 中学受験時代の算数の問題みたいなものです。ただし、中学受験においては、試験会場で「そ…

いいことがなにもなくても、自分の正しさは守られなければならない

アガーフィヤ・ミハイロヴナにとってはじめての、水をまったく加えない方法で煮られているのだった。これはキティが実家で行われている新しいレシピを持ち込んだものだった。 これまでずっとジャムを煮るのをまかされてきたアガーフィヤは、リョーヴィン家で…

Kindle Unlimited にログインしたら必ず読むべき少女コミック3作

オルフェウスの窓(1) 池田理代子 フェアベル 2014-01-27売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools とりあえず、これです。 とりあえずこれは、しかしとても長いです。 冒頭で挫折すると、この話のメインはぜんぜんわからないことになります。 一…

Kindle Unlimited はなるほど評価が分かれるだろうサービスだった

まず、個人的にはありがたいサービスですから、登録しましたし、しばらく継続もします。 このサービス、聞いた感じでは「すべてのKindle化された商品を、月額1000円未満で読み放題」と読まれるから、明らかにそうでないことへの不満がぬぐい去れないのでしょ…

大人向け

心に疚しいところのある夫が皆そうであるように、妻の暮らしの便宜には大変気を使っていたので、自ら家を調べて、必要と思った箇所はすべて処置しておくよう手配した。 こういう表現を読むと、ちょっとした感動を覚える。正しい文章というのは、私にとっては…

無言及で5つ星

以前、けなしてばかりのレビューという話について書いたばかりだが、褒めるということは難しいと感じる。 私は娘に本を勧めない。私自身が読書家ではないというせいもあるけれど、親が勧めた本など、読みそうもないと思う。私も父や母に勧められた本は、すす…

誠実にけなすだけの書籍レビュー

honkure.net 上の倉下さんの本暮れを絶賛応援中である。 みんなこういうブログを作ればいいのに、とよく思っていた。 それにしても倉下さんネタが多いと思う。サイドにrashitaというタグを用意しておいて正解だった。 (追記:タイトルから誤解を招くかと思っ…

「小説を書くのをやめろ」という手紙

私は小説家ですから、いろんな迷惑をこうむります。(中略) ずいぶん前のことですが、或る青年からこんな手紙が来ました。 「三島由紀夫君(やれやれこの女学生好きのするペンネームよ)(中略) 君に忠告する。それだけ名声を得たらもう女にももてるだろう。し…

レビューの影響力はもっと低くていい

www.bengo4.com 昨日この記事が少し賑わっているなと思っていたら、いつも読んでいる倉下さんの記事にも出くわしました。たぶん偶然だと思う。 しかし、ニッチな本であれば、なかなかその母数が大きくなることを期待できません。本を読んだ人すべてがAmazon…