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佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

意外に時間がかからない作業もある

なので朝のお弁当づくりとかめちゃくちゃ億劫だし果てしない作業のように思えて、バタバタと支度をしている間に「ああ・・もうあと15分で家出なきゃ・・弁当は今日はパス!」となっていました。
でも、この間弁当づくりをたすくまで計測してみたら平均時間たった8分でした。意外とすぐお弁当って作れてるものですね。
という時間認識を踏まえると、「あと15分で家を出なきゃ」という同じ状況でも「なら今から弁当作ってもまだ余裕だな」と計算の上で心に余裕ができ、弁当を作れるようになりました。

「あと15分しかない」「弁当作るの間に合わない」。今まで抱いていたこれらの感覚は、朝の寝ぼけた頭が作り出していた根拠のない焦りだったわけです。

www.chove-chovo.com

 

 

「時間を正しく計測する」には、こういうメリットもあります。これは大事なメリットです。

「1分単位で計測」「1分単位で見積もり」というと、どうしても「ひたすら時間の節約を!」とやってる部分が目に入りがちですが、「自然にやっていたとしても、意外に時間がかかってない行為があって、しかもそれにかなりの時間を費やしていると間違って思い込んでいる」ということだってあるのです。

時間を正確に見積もると、たいていは「予想以上に時間がかかる」ものなので「予想以上に時間がかからない」ということはないのではないかと思われがちです。しかし「なくはない」のです。めったにないとしても。

予想以上に時間がかからないという発見をすると、当該作業への心理抵抗が下がりますし、当該作業を行う時間帯に関する選択の幅が広がります。

私ですと、資源ゴミの処理にはふだんから、20分はかかると思っていたので、とてもイヤだったし、週に一度でも、つい時間がないとパスしていたんですが、計測してみると平均でわずか6分しかかかってないと知り、一気に気がラクになり、今ではむしろ好きな作業です。当然パスすることもなくなりました。

これは実に不思議な話で、計測しようとしまいと、実際には6分しかかかってない作業を、「20分かかるからイヤだ!」と思い込んでいただけでしかなく、ただ、正しい見積もり時間を計ってみたら、イヤでなくなったわけです。