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佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

外が嫌いだからひきこもっているわけではなく、人が苦手だっただけという「発見」

漫画「10年引きこもってた人が外に出たようです。」1話目|石田 和人|note

 

私はひきこもりではないのですが、驚くほど共感できる内容です。

ぜひ読んでみてください。

このブログエントリのタイトルのように書いてしまうと、なんともありがちな、と思われるでしょう。でも絵が入ると臨場感が迫ってくるのです。

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絵というのは全く素晴らしい。私はこれを文で伝えようとするから無理がある。

ところでここのコマを、ただなんとなく引用しているわけではありません。

この人は「外の世界(自然物)」と触れることには動機づけが得られているのです。

縮めて言ってしまうなら「やる気」がある。

「やる気」とは、気力を放出するだけの意味がある、と脳が計算している特定の環境についての解釈を必要とするのです。

だから全く同じ川が流れていて、全く同じ木木が立っていて、全く同じ空気であっても、解釈次第では嫌悪または恐怖の対象でしかなくなってしまう。

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外は楽しいのです。人がいなければ(社会性を連想しないですむなら)。

しかし、人がいるからこそ楽しい、という人もまたいるわけです。

自然は楽しいのです。人がいないなら。

でも人間だって自然物です。考えようによっては。

ある種の人の「脳」にとっては、「人間がたくさんいてあれだ・・・」と解釈されている環境においては、気力を放出するだけの意義がない。なぜならかつて「頑張って気力を使ってきた」ものの、ろくな結果が得られなかったから、だと思われます。

「やる気」をだすには、気力を放出するだけの意味がある、と脳が計算している特定の環境についての解釈を必要とするのです。