佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

タスク管理で「やりたいことを全部やる」は可能か?

業務時間中は自己流のベタベタ付箋タスク管理術でやりくりできているのだが、その前後がボロボロ。出社前も帰宅後も、「あれも書かなきゃこれも書かなきゃ」となりつつ「筋トレもしなきゃ」「おもしろい飲食店情報を」「本を読んで自己啓発」「今日のニュースを」「ブログチェックを」「ウルトラマンジード観ないと」その他めいっぱい、ただひたすらに追われている感覚に陥って、最終的には「なんと私はダメな人間なんだろう」で終わり、枕を涙で濡らすのだ。

yamama48.hatenablog.com

 

セミナーご参加いただきまして、大変ありがとうございました!

改めてお礼申し上げます。

実際にお目にかかってみて、改めて思ったのは、「やまやま」さんはやっぱり私なんかよりずっとやりたいことも多く能力も勢力もお持ちなのです。jがいてよかったよ、と感じたものです。

「いつかやりたいこと」は「カタログリスト」に避難させて、「カタログの全部を買える人はない」という一般論で落ち着ける私のような人間は、それが人間的な欠落だと言われれば、それも事実なのです。

「カタログを全部買っちゃうぞ!」と言って、それを可能にするビル・ゲイツのような人だっているのです。「自分がゲイツになれないなんて、誰が決めた!」と言われれば、それもそうです。私はなれないと思うのに苦労がないのです。

しかし、現代の、いろんな意味で自由な社会において「やりたいことは死ぬ前に全部やるのだ」という主義の人を否定することはできません。タスクシュートは「バートレット引用句辞典」とはちがう形でものの道理を説いてくれるツールで、「それは無理」と腑に落とすことができますが、それとはまたちがった道もあるのではないかと、時折夢想します。

タスクシュートで、ものの道理を無視してカタログを全部実行できないか?

あるいは、とうてい実行できないカタログを何かもっとちがう形にできないか。

そんなことを悩みつつ、「自己流のベタベタ付箋タスク管理術でやりくりできている」というのは実際どんなものであるか、興味があります。これを可能にしてしまうというところにも、私とのタイプの違いを感じさせられますね。