佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

GTDの「やりたいことリスト」はやる気のための有効なレビュー

「いつかやりたいことリスト」の元々の意味は、私の「カタログ」とは少しちがいますが、GTDをあまり細かく考えていてもなんなので、なんとなく「いつかやりたいことのリスト」をまとめてあるんだろうな、くらいでご理解ください。

 

膨大なやることリストを管理してラクラク片付けられる「GTD」を簡単にマスターできる実用的ガイド - GIGAZINE

 

(ギガジンさんがGTDをこんなに細かくまとめてくださっています。ギガジンさんをよく探すとけっこうなんでもありますね。)

 

ログをとってもレビューする意義が感じられないというお話を聞くことがよくあります。テンションを上げたいとか、やる気を出したいと思っていて、しかも「ライフログ」が嫌いでないなら、「いつかやりたいことリスト」を積み上げてみて、それをモチベーションを高めるのに使うというのもテです。

 毎日会社にお勤めで、「なーんかさっぱりやる気がせん・・・」という日々の方もいらっしゃるでしょう。私も派遣社員時代に全くそのまんまでした。

昨日の記事でも書いたことですが、私はそんなとき、地味でも自分の記録を読み返す、中でも「やりたいこと」に関する記録を読み直すといいというか、健全な方法としてはそれくらいしか思いつかないのです。

 

nokiba.hatenablog.jp

 

一言で「やる気がせん」といっても、その内実にはけっこう個人差があります。「自分の存在意義が失われそうだ」(自己破壊系)、「会社を辞めたい」(環境リセット系)から、「温泉に行ってのんびりしたい」(自己回復系)や「新しいiPadを仕事に活用したい!」(状況改善系)までさまざまです。

「やりたいこと」を叩けば、そのモチベーションが何を目指そうとしているのかがいくらか見えてきます。少なくとも現状を固めたいのか壊したいのかは分かってきますし、その違いは大きいと思うのです。

「壊したい」からといってモチベーションが低いとは言えない。壊したいモチベーションがとても大きい場合もあります。モチベーションとは、常に創造的なものとは言えません。

ありがちなところで「ブログを書きたい」としても、それが現状を肯定するものであるか、否定するものであるかで、選ぶテーマもちがうでしょう。単に「好きなことについて書けばいい」といっても、会社を辞めたいときと辞める気がないときとでは「好きなこと」が変わってくることもあります。

09-12(火)のAppleからの発表が待ち遠しい私ですが、私は現状の上を大きく帰る必要に迫られていません。「欲しいもの」はこの枠組み次第で、変化します。私は、だから、「いつかやりたいことリスト」の分析を都度都度やって、それを一種の自己分析がわりにしています。