佐々木正悟のメンタルハック

メンタルハックをテーマにおいたビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のワークスタイルを中心に書いていきます

【セミナー】第3回横浜ライフハック実験室を開催しました

横浜、関内にて昨日開催しました。

kokucheese.com

ゲストにGTD草の根活動で活躍されている nomico(@nomicox)さんをお招きして、「習慣化」という王道テーマで2時間、北真也さんのレクチャーあり、懇親会ありで、そこそこ盛り上がったかな、と思っています。

 

www.works4life.jp

hacks.beck1240.com

 

私自身は、「実験室」の名を借りて、精神分析的に「良い習慣」への物足りなさと「悪い習慣」の離れがたさを検討してみました。

習慣形成には3週間続けること、といった有名な、そして根拠のハッキリしない話がありますが、毎晩酒を飲む習慣だったら、3週間なんて必要ありません。

私たちは我知らず「身につけるべき習慣はこういうもので、しかもそれは難しい」ということになりがちですが、なぜそれを「身につけるべき」と感じ、そして「難しい」と思うのかといった話は、「前提条件」のようにスルーされがちです。

つまり「英語の勉強」は3週間続けて「身につけるべき」だが難しい。

しかし、「タバコを吸う習慣」は「やめるべき」だというわけです。

以上は常識だ、というわけです。

ところが、どっちつかずのテーマもあるわけです。たとえば、昨日の参加者の中にも、1日に何度も温泉に入るすごい温泉マニアの方もいれば、「風呂嫌い」という方もいて、「お風呂嫌い」もみんなが同じ理由でそうだというわけではありません

たとえば私自身は「静電気恐怖症」でちょっと困るレベルですが、もちろん「静電気のショックが好き」という人は少ないとは思いますが、それを「克服すべき」であるかどうか、「克服すべき」だとしても「3週間ショックを受け続ければ大丈夫」なんて話は不健全というものです。

こういう時「精神分析」が意外に有益なことがあるのです。少なくとも私は自分を精神分析的に解釈し続けるうちに、どうして「静電気恐怖症」なのかが分かりかけてきて、それによって「静電気」がだいぶ平気になってきたのです。

そしてこういったことは、「習慣化」と「悪癖の克服」に深く関係しているのです。