佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

【睡眠】睡眠時間は中央値も気にしたい

私自身これはあまり気にしたこともなかったのですが、考えてみればなるほどでした。

睡眠時間といえば、7時間とか8時間、または3時間といった長さの話に注目が集まりやすいのです。

しかし、夜はつらく感じないのに、朝になるとやたらとつらく感じる、といった方が実際には問題で、まったく朝がつらくないほど「寝ていられる」人はいまどきどのくらいいるのでしょうか。

となるから「長さ」が問題になるわけで、たしかに現代の日本人の睡眠時間や非常に短くなっているので、この問題はなんとかしないとならないのですが、「朝がつらい」の長さだけの問題ではない。それもみんな知っているわけです。

そこで「睡眠の質」とか「深さ」といった問題になるのですが、質や深さは測りにくい上に、深めたり質をよくする方法には決定的な何かが欠けているようです。

もちろんこれらはこれらで、改善できるに越したことはないのですが。

しかしもう1つ、意外と見過ごしていたと思ったのが、何時に起きることになるのかという問題。「中央値」というのはココでクローズアップされるポイントなのです。

 

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なぜ生物時計は、あなたの生き方まで操っているのか?

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私自身でいえば、だいたい夜は10時前には寝てしまって、6時前に起きるので、中央値はほぼ、午前2時となります。

言うまでもなく、これが遅れれば遅れるほど、「朝がつらい」ことになります。早起きが必要であれば。

睡眠時間が短くて大丈夫な上に、中央値が前のほうにあるならば、その人は「非常に朝が強い」ということになります。

これは単に習慣だけで決まるものと私は思っていたのですが、どうもそうではないようで、そのようなことがいろいろ書いてあって面白い本なのです。

早起きが必要な人はちょっと考えてみる必要があります。単に、早く寝るだけではなくて、いつ寝るかによって、起きやすい時間帯が決まってくるし、起きた時間に起きる意味がなければ、二度寝してしまうでしょう。二度寝は、中央値を狂わせてしまうのです。

つまり起きたい時間にぴったり合った中央値を探ることが、単に睡眠時間を長くしたり短くしたりするのと同じくらいには大事だということです。