佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

お正月に『風雲児たち』!見てきっと絶対損がないのでぜひ

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こちらの原作はぼくが幼稚園のころから愛読していて、まだ完結していない漫画です。何とかご存命のうちに完結させて欲しいと切に願うものです。

中でも特に、転換点になったと思われる第5巻あたりを中心にまとめているのが、最近刊行された次の作品。

 

風雲児たち?蘭学革命篇?

風雲児たち?蘭学革命篇?

 

 

この作品は、『解体新書』が世に刊行されるまでのいわゆる「人間ドラマ」を描いているのですが、参考にしたと思われる小説にたとえば次のような作品があります。

 

冬の鷹 (新潮文庫)

冬の鷹 (新潮文庫)

 

小説より先にマンガを読んだ方がたぶんイメージがしやすくていいと思います。解体新書を訳したのは、前野良沢、杉田玄白などのめんめんなのですが、コミックになっていると日本史の一問一答のようなものとちがって、大変わかりやすいのです。

次の4ページからの引用は、あるオランダ語が「スポンジ」を示すものと理解するまでの悪戦苦闘です。蘭日辞典がなくて、オランダ語の文法もいっさいわからない上に、オランダ人に尋ねることもできないわけですから、医学書一冊訳すという無謀なことに挑戦するとなると、こういうふうになるわけです。

 

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こんな連想ゲームみたいなことをやっていても、いつしか一冊全部を邦訳するというゴール地点にたどり着けるというわけで、少しずつやるというのはとても大事ですね。

ちなみに、『風雲児たち』はいちおう幕末までは完結しており、現在幕末編に入っていて、しかしまだ「寺田屋事件」のあたりをコンコンと書かれています。

 

風雲児たち全20巻 完結セット (SPコミックス)

風雲児たち全20巻 完結セット (SPコミックス)

 

 

ちなみに新撰組で有名な「池田屋事件」の方まで行くにはまだけっこう時間がかかりそうで、せめてそこまでは読みたい!

 

 ▼ちなみにウィキペディアにもまとまっていますが、個人的には「「風雲児たち」長屋」のほうが好きです。

風雲児たち - Wikipedia

「風雲児たち」長屋

 

小飼弾さんも書評書いています。

404 Blog Not Found:書評 - 風雲児による風雲児たち