佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

ムダな時間と気力を使わないだけで、時間管理は劇的にうまくなること

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やる気クエスト全体の中でも、ここ大事!で、読んだ時にすぐスクショにとったのがこのページです。

 

このページには3点の重要事項があります。

 

第1に、「ついやってしまうムダな時間の使い方」です。それはデシが宝箱を開けて薬草を手に入れているように、メールをチェックしてなんとなく大事なメッセージを確認したりした時によくやってしまう罠です。

 

第2に、これは難しい問題を多々含むのですが、「カギの開け忘れ」問題。これはいったいなにを意味するのか。

「カギ」というのは、ほとんどの場合「対人関係」がからんでいます。実際、この世に人間というものがいなければ、鍵というものは無意味です。

たとえば自転車の鍵にしても、鍵を最初に持ったのは、何歳のころだったか、覚えていますか?

ADD(ASD)の人は、「平均的な人」よりも頻繁に鍵をなくすことが多い、などと指摘されることがあります。鍵の開閉のことを「何度でも忘れてた」といっているのがバーラインなのも面白いところです。

けれど私はむしろ、アージリスのほうが鍵のことを忘れそうだという気がしています。

ちょっとCMになってしまうので恐縮ですが、このへんのお話しを3月3日のセミナーで重点的にやりたいと思っています。

 

kokucheese.com

 

第3に、時間術としてはこれが最も有効なのですが、効果的なタスク順を1日の最初に組んでおくことです。

ごく一般的になされているにもかかわらず、最初は易しいことをやり、徐々に難しくしていくという時間配分を、1日のスケジュールで組むことは、ひどくリスキーです。

気力体力とも徐々に衰えていくうえ、昼食後は消化のエネルギーもバカにならないからです。

「思い切って並び替えたのがよかった」とアージリスがいっているのが重要で、この原則に近い「並び替え」が、さほど意味ないように思えても、実はよく効くのです。

 

 

やる気クエスト(4) (純コミックス)

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