佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

Todoistは私にとっては「ネタ帳」です

Todoistを使っているということは、それが佐々木さんにとっての「マスタータスクリスト」なんですね。

というようなことを3人の方から言われました。

どうもちがうような気がする・・・と思いつつ、「マスタータスクリスト」というものの定義がちがうだけなのかな、と思うところもあって、言葉を濁していたのですが。

マスタータスクリスト、なのかどうかはわからないけれど、たぶんちがいます。では何かと考えてみたのですが、先日言葉としては奇妙ながらしっくりくるものがありました。

「ネタ帳」です。

「タスクシュートに落とし込む」という言い方があります。私にはそれがしっくり来ません。

「マスタータスクリスト」から「タスクシュートに落とし込む」という方もいらっしゃいます。たぶん「膨大なやることの中から、今日やることを絞り込み、それをタスクシュートに「落とし込む」」ということなのでしょう。

そういうやり方だって、かまわないと思います。でも私はぜんぜんそうやっている気がしないのです。ほとんど逆のように感じることもあります。

あえて言うならば、あえて「落とす」という言い方と近い言い方をするならば、「Todoistからタスクシュートに上がり込む」のほうがずっと気持ちとしてはわかりやすい。

私は「1日単位」であろうと「長期予定」であろうと、核となっているのはリピートタスクの繰り返しだと考えています。

あることを繰り返すうちに、その繰り返しの中で、所定の行為をこなしていく。それ以外のイメージがなくて、それ以外の感覚にリアリティがないのです。

「フェーズ」という表現もあります。私も最初は「それか!」と思ったのですが、実際に自分のプロジェクトには「明確なフェーズがない」気がしてきて、徐々に「フェーズは感じられない」という印象になりました。

シゴタノ!と言うリピートタスクがあります。その「ネタ帳」として「次に書くネタ」や「次の次に書くネタ」などがTodoistに並んでいます。前に書いた事、や前の前に書いた事が、ずーっと並んでいます。

MP戦略を書く、というリピートタスクがあります。その「ネタ帳」として「倉下忠憲さんと打ち合わせたこと」や、「次に書くネタ」や「次の次までに考えておくこと」が並んでいます。ずーっと並んでいます。

「食事」というリピートタスクがあります。外食したいところや、食べたい「ネタ」がTodoistに並んでいます。

「病院」というリピートタスクがあります。予定はありません。しかし過去にかかった病気や、養生したことや、飲んだ薬などが並んでいます。

「マスタータスクリストというオープンリストに単独タスクを追加する」ということが、ほとんどまったくないのです。それはあまりに例外的なことのため、以前にやったのはいつだったか、思い出せません。入るとしたら、どこかでしょう。

でも、何らかの「リピートタスクのネタ」として気がついたことは処理されていきます。「リピートタスク自体を書き換える」とか「リピートタスク自体を追加する」となると、私にとってはかなりの決意が必要であり、検討に数ヶ月を要します。

Todoistはネタ帳なんです。シゴタノ!や原稿というタスクのコンテンツを「補充する」(補填する・充填する)のを忘れないためのものです。