佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

【コミック】押見修造さんの作品はだいたい全部読んでます

先日の jMatsuzakiさんのパーティで、私が以前に取り上げたコミックの記事を読んでくださっている方が、最近なにを読んでいるかと聞いてくださったのですが、なんか固有名詞がまったくでてこなかったので、今おすすめしたいコミックをこちらで改めて紹介します。

 

nokiba.hatenablog.jp

 今いちばん続きが読みたいと思うのは、押見修造さんの作品です。特に『血の轍』ですね。

 

 

血の轍 3 (ビッグコミックス)

血の轍 3 (ビッグコミックス)

 

 

この方は万人向きではないという話もありますが、私は誰が読んでも面白いんじゃないかと思う。一部、やや血が苦手な人におすすめできない作品もありますが、これも(やや)残虐描写は適当にスルーしても話を読む分には問題ないです。(「漂流ネットカフェ」も一部の方は嫌悪感もたれるかもですが、面白いし、いい話だと思います。ウチのムスメが小学校時代に読んだとしても私なら気にしません)

 

ハピネス(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ハピネス(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

 

漂流ネットカフェ コミック 全7巻完結セット (アクションコミックス)

漂流ネットカフェ コミック 全7巻完結セット (アクションコミックス)

 

 

 

個人的にはやはり『悪の華』で引き込まれたクチです。則天文字だったかな、悪は。まあ、そのへんのことはスルーしておいてください。私はこの種の「アウトサイダー作品」が本当に好きです。だからそういう人にはきっと面白いと思うのです。

 

惡の華 コミック 全11巻完結セット (少年マガジンコミックス)

惡の華 コミック 全11巻完結セット (少年マガジンコミックス)

 

 

アウトサイダー(上) (中公文庫)

アウトサイダー(上) (中公文庫)

 

 

押見さんの中でも心理寄りのほうとして、「志乃ちゃん」と「麻里の中」があると思いますが、こちらもKindleからでるのを心待ちにしておりました。特に「麻里の中」は「血の轍」とテーマにつながりがあって「毒親系」とでも言ったらいいでしょうか。

ちなみにこのテーマはやっぱり大変複雑というか、非常にややこしい話だろうと思っています。たとえば私にとって自分の両親は、ぜんぜん「毒親」ではなく、いたってまともです。でも妹の意見は違うかもしれない(ちがわないかもしれない)。そういうことってありますね。

人間は、よっぽど極端な育てられ方をしないかぎり、親だけに育てられることってない。だから家庭文化のありかたは、友だちとか先生の個性によっては、文字通り「毒にも薬にも」なるので、もちろん自分のDNAなどがどう出るか、最近で言うと自分の腸内環境にも性格が影響されるとかいうので、なにが「毒」または「薬」になるかはまったく想定しきれないところがある。

もちろん「血の轍」みたいになれば、「まあこれはちょっとふつうじゃないよね」という印象は持ちますが、それだって解釈のしようが他にもあるかも知れません。

 

 

ぼくは麻理のなか コミックセット (アクションコミックス) [マーケットプレイスセット]

ぼくは麻理のなか コミックセット (アクションコミックス) [マーケットプレイスセット]

 

 

 

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

志乃ちゃんは自分の名前が言えない