佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

#Dynalist と Evernote

使い分けの問題ではなく、ほとんどのメモをDynalistに集めつつある現状、にもかかわらずEvernoteは使い続けざるを得ないわけですが、もはや二元化が必須になる状況で、一元化という基本原則を破る事になる今後はどうプランしていけばいいのだろうと思うわけです。

ライフログや、フォーマットがハッキリしているログは、今後もEvernoteに集まり続けるでしょう。

これをさらに言えば「自動的にログが残っていく先としてのEvernote」は、将来必ず何かあったとき「取っておいて良かった!」となるということです。

いっぽう、メモの走り書きのような、統一されたフォーマットに馴染みにくい断片メモは、ことごとくDynalistに入ることになるでしょう。

こうなってくると、Dynalistのほうがはるかに「有意義なノート」に思えるようになります。データベースのように統一された形式が集まっているだけのEvernoteは、どちらかと言えば「いざというときのためのもの」であり、これはいざトラブルが起こるとかけがえないものに思える一方、「平時」にはあってもなくてもいいように感じられがちなのです。「非常口」のようなものです。

断片とデータベースと位置づければ、二元化してもなんとなく問題ないように思えますが、統一的にまとまっているメリットはやはり失われるわけです。私はそれを今や「仕方ない」と思って割り切りますが、今までずっとこれを避けるようにしてきたわけです。そういう意味では勇気が要ります。

たいていの出入り口は「非常時には非常口」になるという意味で一元化されています。しかし私はどちらかというと、今後、非常時だけに非常口を使うようにするのです。

おそらく「平時に検索」した結果として「あ、これはこんなところにあったのか!」という発見が減るでしょう。そういうデメリットが一つ考えられます。

いまひとつは、あえてするレビューはともかくも、いつもEvernoteをなんとなく眺めていた時間がそれなりにあったはずで、その総時間は間違いなく減ります。日記を「読み返す」のではなく「目に入ってきていた」ということがあったのですが、そういう機会が減る。そんなデメリットもあるでしょう。