佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

プラシーボとしてのライフハック

決して皮肉なわけではなく、これはきっと大切なことなのです。

 

nokiba.hatenablog.jp

 つまり、無害、かつ効果的にプラシーボ効果をうまく発揮させられるようなモノは、「良薬」だということです。もちろんそこに不正がからめばよくないのですけれど。

部屋をうまく整理整頓したり、思考をうまく整理してタスクとして並べ立てたり、デジタル情報をきちんと整理したからといって、それで仕事をやったことにはならないかもしれません。

しかもそれで仕事時間の半分くらいを使っていたのでは、批判されるかもしれませんが、そのような時間をいっさいなくしてみたところ、仕事の進捗率が半分以下になってしまうなら、なくさない方がいいでしょう。

それに、ライフハックを私のような者から取り上げれば、モチベーションが下がります。ここに、プラシーボ効果というものがあります。

世の中には、プラシーボよりも効かないクスリというモノが実在します。それは害にしかなっていない。それであっても「クスリ」は「偽薬」より意義があると信じられているところがある。

私はライフハックは、プラシーボ効果を上回っていると思いますが、仮にプラシーボと同等であるとしても、それはそれで十分です。

プラシーボというのは常に「薬」という体裁をとって、服用されているのです。「プラシーボ」というラベルのついたプラシーボは、ないのです。

つまり、この世にはたくさんの「プラシーボ効果と同程度の薬」が現に存在している一方、「プラシーボ」というもの自体はないはずです。

ライフハックは、仮にプラシーボと同等のレベルだとしても、良薬の部類に入ります。