佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

3月9日(土)アウトラインプロセッシング入門セミナーは行けたら名古屋に行って聞いてみたらいいよ、という話

アウトライン・プロセッシング入門セミナー: アウトライナーで文章を書き、考える技術 2019年3月9日(愛知県) - こくちーずプロ(告知'sプロ)

今朝、まだ日が昇らない雨降りの朝、散歩しながらポッドキャストを聞いていたのですが、たくさんのインタビューはいろいろと刺激満載でした。

さすがはいつもアウトラインを常用されているだけのことはあります。

強い印象を受けた話が2つあります。

  1. タスク管理ツールが人生のタスクリストだとすると、アウトライナーは文章作成のタスクリストとも言える。
  2. アウトラインで思考のメモを並列にキャプチャしていって、それを階層という形式によって大小と関係性を区別できるなら、1断片としては文章をキャプチャするのがベスト

まだ起きて間もなかったし真っ暗だから半分寝ているような頭でしたが、これを聞いて目を覚ましました。なるほどなあ!

1についてはなんだか背理法みたいなお話しをされていて、アウトライン式にタスクを洗い出して計画を綿密に立ててみても、どうせその通りに実行されないよね?

同じように文章の構造を組みたてても、その通りに書けはしないよね?

ということは、その構造は文章のタスクリストって事ではないか?

さて、そうだとすればいったいタスクリストのタスクやら、文章のアウトラインとはいったい何なのか?

これを私はこれから考えますが、Tak.さんはこれを教えてくれるかもしれない。名古屋に行って直接聞けば!

2については疑問の余地なくその通りです。

たとえば、「おなかすいたからトマトシチュー作りたいからトマト買いに行かないと!」のような「アイディア」を考えついたとします。

 

  • トマトを買いにいく
  • トマトシチューを作る
  • おなかがすいた

私たちはこういう羅列を見てなんとなく落ち着かないものを感じます。構造はこうではないと「直感的」に理解するのです。こうではないということは、別の形式であると思っているということです。

  • おなかがすいた
  • トマトシチューを作る
  • トマトがない
  • トマトを買いに行く
  • (ついでにキュウリも買う) 

これはまだ階層構造がないわけですが、それでもこの方が理にかなっている感じがする。

文章というのは、特に意味が通る文章には、構造が含まれています。その構造を明らかにしていくことで、文脈だとか目標といったものが見えやすくなるわけです。

これは発想をばらすところから入りましたが、当然その逆も考えられます。

  • おなかすいたからトマトシチュー作りたいからトマト買いに行かないと!
  • →しかしおなかがすいて買い物に行くのもあれだからありものでキムチ丼で済まそう

一つ目に対してたとえ劣化した発想であっても、並列して類似の文章を作り出してみると、両者をばらすことで、例えば

  • 今あるもの
  • 買いに行くべきもの

などを洗い出してみることもできます。

つまり「断片」とは、どんな「全体」に対する断片なのかを私たちは明らかにしたいわけですが、それを構造化することで発見しやすくなるわけです。

という話が名古屋でなされるかどうかはわかりませんが、私たちは「横浜ライフハック」でも聞けるはず!と。

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