佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

ライフハッカーに送りたい『グッドバイブス ご機嫌な仕事』

 

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倉園佳三さんの本は、実はでるのがかなり久しぶりです。

一般に著者が長いこと本を出さずにいると、その間、大きな変化を遂げていることが少なくありません。

そういう変貌が倉園さんの場合にもはっきりあります。以前書かれていた本にも倉園さんらしさはありましたが、前面に出して強調しているポイントがはっきりと変わっています。

 

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 2010年頃に書かれていた、こういう感じの本では全くないです。

私はもちろんこうした本が好きなものだから、かなり意外な感じを持ちましたし、正直ちょっと残念な気持ちもありました。

が、「変貌」を遂げたことを一切知らないまま倉園さんのセミナーに軽く驚かされ、しかも一足先にゲラを読ませていただき、感動しました。

感動という言葉を私が使うと、私を知る人には違和感があると思いますが、やっぱり感動したというのが正確だと思います。

気がつくと自分は、倉園さんの本に書かれているとおりに生きていこうという気になっています。こういうことは、感動なしにはとてもやっていられないことです。

そうは言っても端から見れば、佐々木の言動に何らの変化も見られないことだろうと思います。良い変化にせよ悪い変化にせよ、その兆しのようなものすら、よほど気をつけてみないと(そこまで私に気をつけられてもちょっと困っちゃいますが)、判然としないでしょう。

内面に大きな変動があったからと言って、そうそうそれは外面には現れないことがよくあります。まして私は、内面を表現するのにかなり慎重な方です。

でもそれはたいした問題ではありません。こういった変動は、小さいほどいいくらいです。でないと、周辺の人を当惑させてしまうのです。

この記事のタイトルの通り本書はライフハッカーの人に読んでほしいと思います。なんだかんだいって私も含め、ライフハッカーは個人主義で欲張りなのです。決して悪い意味でそうだとは思いませんが、この個人主義と上昇志向は、しばしば当人を苦しめるのです。

でも悪いことではないから、苦しみながらも他に選択肢がないような気がしてしまう。

その苦しみを合理的に緩和してくれる。本書はそういう効能をもっています。