佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

本を書くのに行き詰まるとき

先日、Tak.さんからビジネスライクなご質問をあれこれいただきました。ほぼ、文章作成についてでした。

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質問者がTak.さんで、文章についてとなれば、自然アウトライナーの話は出ます。この日は久しぶりにそういう話を集中的にいたしました。

 

 中でも議論になったのはなぜ佐々木が文章を書くとなったら書けるのか、ということについて。実はこれは、答えられないというか、答えにならないのです。

私は書こうと思えば、書けます。幼稚園の時からそうでした。他の子がどうして「書けない」のか、よくわからなかった。

「学校は先生の顔色をうかがうようになる」とか「自由に書こうと思えば書けるはず」とかいろんな議論があるのですが、私にはそれすらよくわからないのです。

やれと言われれば先生が読むようにもできましたし、先生がお望みでないなら、先生向きでないかのようにも書けましたし、そういうことをぜんぜん考えなくても書けます。もちろん自分の能力の限度はありましたが、それはそうでしょう。

論文は、アメリカ留学中に英語で書いたから、とても苦労しました。でもそれは英語を書くのに苦労したのであって、文章を書くのに苦労したわけではないのです。あれは英作文のつらさを倍増しにしただけです。

本を書くのが難しいのは、文章を書くのが難しいのではなく、本にしなければならないから難しいのです。文章がいっぱいあるというだけなら、そんなに難しくはないでしょうが、本になっているという体裁というか、条件のようなものがあるという気はします。

本を書くのに行き詰まるときというのは、はしごを登ってみたら風景が広がっていて、それはいいけど広すぎる、という印象なのです。

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中華街は、確実においしいいつものお店にしました。やっぱりこれが正解。

 

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