佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟のブログです。ビジネス書作家のライフハックを中心とした生活ブログです

したいことがあるならば、ひたすら隙間時間をつぎ込む

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我が家でいま、いちばん本を読むのはもうすぐ10歳になるうちの娘です。

私は親バカではあり、かつバカ親でもありますが、読書時間の長さについては、掛け値なしにそう言えます。なぜなら私と妻は、そもそもあまり本を読まないからです。

しかも娘は私よりも忙しい。これも私が親バカらからではなく事実そうです。なぜなら学校へ行っているからです。

どうしてこれでこんなに本が読めるのだろうと不思議に思って、娘の様子を観察していたのですが、非常に単純な戦略でした。

少しでも空いた時間があれば、どんなにわずかな時間であっても、すかさず欠かさず本を読む

からなのです。

異常だとしか思えないのが、学校へ出かけるごくわずかな、実質10秒であっても、推理小説の続きなどを読もうとするところ。

妻に激怒されます。それもほぼ毎日。しかし、他のことについては怒られればすぐ止めるのですが、これについては一向に改めない。謝るけれど、止めはしない。

学校へ行っても、いろいろと妨害はあるようなのですが、それでもトコトン本を読むようなのです。娘の戦略はもう一つあって「理由をとにかくくっつける」のです。

今日は暑いから、外に出るより本を読むほうがいいでしょう。(今日は暑かったですたしかに)。

今日は雨が降っているから、本を読んでいたほうがいいでしょう。

今日は風が強いから、今日はちょっと体調が、台風が来そうだから、インフルエンザが流行っているから、もうすぐ国語のテストだから・・・

以前私は心理ハックとして「○○なので」ととっさに言われた人は、それを言われない人よりは、説得されやすいという心理実験を紹介したことがあります。

つまりそれをひんぱんに使っているわけです。

それはそれはひんぱんに。

私はこうまでして本を読みたいとは思いませんが、これをすれば何でもけっこう進むにちがいないとは思っています。