佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟の公式ブログです。なるべくならお役立ち情報を出していきたいと思っています。

計れるものをまず計る。すると新しい発見がある

タスクシュートは、要するにタスクにかかる時間を計ります。

他にも様々あるのですが、とりあえずまずはこれをやります。くまなくやります。爪切りにかかる時間も、原稿書きにかかる時間も、分け隔てなく(分け隔てしないことが大事です)計るのです。

もしも私がセミナーでこの話しかしなければ

「それはわかった!で、他には?」

ということになるでしょう。企業研修などでやったら、間違いなくそういう冷ややかな空気が流れるでしょう。

たとえば「時間を計るのです」ということを言えば「でも仕事の質は?」という反論というか、「さらなるお求め」が発生します。

でも質は計れません。少なくとも時間を計る方がずっと容易です。

そして時間を計ることで、計らない人にはわからない感覚が得られます。たとえばセミナー中、誰がどう思っていても、このペースで残りのスライド数なら「何分オーバーするか」がわかったりします。

そしてイベント中ので何時何分ごろに「巻かなければならない」(質を落とす必要がある)かもわかるようになります。

いろんな事をいっせいに求めると、何にもしないことになるというのはよくあることです。