佐々木正悟のライフハック心理学

ビジネス書作家・佐々木正悟の公式ブログです。なるべくならお役立ち情報を出していきたいと思っています。

先送りを防止するための具体的方法と気持ちの整理

昨日の続きです。要するに「気持ち」と「実際」の両面から攻める必要があるわけですが。またしてもTwitter引用からはじめさせていただくことにします。

ごめんなさい。いい具体例が多いのです(笑)。

まず「10㎏の荷物を抱えて歩いている(ストレスになる)」からさっさと済ませるという方法は、これでうまくいくならぜひこれで行きましょう。

うまくいっている限り、先送り対策はすべて有効なので、わざわざ変更する必要はないはずです。

これでうまくいかなくなりつつあるときには

  • 500gずつにわける

というのがいわゆる「小分け」であり、これでうまくいくことも多いと思います。

お風呂掃除をまとめてやるとじつに大変なので、気づいたときにこまめに

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あらっておく、といったやり方が紹介されています。

ただ、これをするにはどうしても、「タスク管理的な何らかのツールか手法」が必要になります。頭だけでは、忘れてしまうからです。

500gずつでも負担に感じるときは、50gずつやります。負担感がすべての元凶ですから、感じないのがベストなのです。

ですが、引用にもあるとおり

  • 思い出した瞬間だけ100kgの荷物に押し潰されて身動き取れなくなる

ケースだったらどうしましょう。

実はこれ、10㎏だろうと100㎏だろうと、1トンだろうと同じことです。昨日も言及はしたことですが、比喩はあくまで比喩で、タスク自体には決して「重さ」も「負担」も何もないのですから

  • これは1トンのようにも思えるが、実は0グラムだ!

ということにしちゃえばいいのです。これができれば「思い出した途端に取りかかれる」でしょう。

そんなのは詭弁だといわれると思いますが、負担「感」はあくまでも感じ方であり現実ではないので、感じ方を変えることは誰でも自由にやっていいはずです。

世の中には、確定申告は誰だって先延ばししたくなる

 

という人もいれば

確定申告など全然大変じゃなくてそれどころか楽しい

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くらいの人もあるわけです。

どちらが正しい感じ方をしているか、といった論争は不毛です。感じ方は感じ方であり、正解などどこにもない。

ただ、「確定申告に手をつけている前」に予感している「大変そう(1トンだ)」はどこまで行っても実態がないことなのですから1トンでも10トンでもないのです。0グラムです。それが事実です。

それでも自分は「それをしようと思っただけで疲労感でいっぱいになるんです!」という食い下がり方もできると思います。

また長くなってきたので、続きは明日書きます。

(というように、負担を感じる前に作業は打ち切ることもできるわけです。できないケースも無論ありますが、ブログならできます。小分けにするのは有効です)。